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BLOG 幸せのヒント

自分の使命 自分の本質

神様がいるとしたら、それぞれの人に使命を与えていると思うんです。

周りの人を見ていて、誰もが「善のために反応しすぎるテーマ」を持っている。

貧困格差、人権問題、食品ロス、環境問題、動物愛護、など。

そのテーマが取り扱われるニュースを見ると、毎回、胸を痛め、時間を忘れて解決策を考え、反対の意見を持つ人が現れたらついつい語気を荒げて反論をしたくなってしまう。

誰もが、そのような善へのテーマを持っており、そのテーマこそがそれぞれの人間に与えられた使命のヒントだと思っています。

子供の頃に夢中だったこと、好きな本・映画、尊敬する人にもヒントが隠されていることがあります。

美輪明宏さんが2026年6月20日に亡くなられて、SNSで美輪さんが遺された名言を目にすることが多くありました。

その中で、「自分の使命を生きているのか?」と自分自身を、思い切り叱咤したくなった文章を見つけたので、私が考える「使命」についてシェアさせていただきます。

SNSで見かける度に、心が震えて、涙が止まらなくなった美輪明宏さんの名言はこちらです。

体に染み込ませたかったので一番好きな万年筆で書きました。

「愛があれば、戦争なんか起きません」 

あなたの使命は?と聞かれたら、間違いなくこう答えます。

 「世界から戦争(大義なく人を傷つけること)をなくすこと。世界を平和にすること」

七夕の短冊も、神社での神様への願いも、物心ついた時からこのテーマ以外願ったことがありません。偽善者のように言われたこともあるので、自分でも「これは偽善なのか?本望なのか?」と考えたことがあります。

「世界中から争いを無くす代わりに、お前の命をくれって言われたら、私は大喜びで自分の命を差し出すことができる」と思ったので本望だと自ら認定しました。

しかし、美輪明宏さんの言葉を見て、こんな偉そうに「私の使命は世界を平和にすることです。世界が平和になるために、自分の命も差し出します」と言いながら、私は何もしていなかったことに気づきました。

一応、仕事をして得た収入で大きな土地を買い、「どうぞ 」「ありがとう」だけで成り立つ村を作る、という夢はあります。

譲り合い、感謝、ペイフォワード、得意なこと全てが価値、受け取り側も平等、全ての行動・ものをお金で評価しないから優劣が生まれにくい

これらのことを当たりまえにすることで、無駄な争いがなくなり、平和に繋がると考えたからです。

しかし、私はそのために必死で働いお金を貯めることをしていない。

この夢を多く語り、賛同してくれる人を集めていない。疲れやすい持病を理由に毎日ぐうたら何もしていない。

世界が平和になるために、自分の命を大喜びで差し出す、と言っているのに、です。

ここで飛び込んできたのが、美輪明宏さんの言葉

「愛があれば、戦争なんか起きません」 

私のスイッチを入れるのに十分な言葉でした。

再度、自問自答

「あなたは世界が平和になるのであれば、自分の命を捨てることができますか?」

今でも迷わずYES。

戦争がなくなり、心からの笑顔で皆が暮らせる世界になるのであれば、私は喜んで消えます。

「では、どうして今ある命を賭けてでも、その平和な世界を目指していかないの」か?」

「では、どうして村を作るまで、今、何もしないのか?」

頭を殴られたようでした。

私が心から目指す世界を創るためには「愛があるだけでいいのに」

こんなわかりきった解決法があったにもかかわらず、有限な時間を無駄に生きていました。背筋が伸びました。私は今から「愛」で生きます。

私が考える「愛」については、次回に書きたいと思います。

最後に、また神様の話に戻ります。

・神様がいます

・神様は人間に使命を与えました

これらだけ確定しているとします。後は想像を膨らませます。

神様はこんなことを考えそうではないですか?

・使命は簡単にわかると面白くない。ヒントから自分でたどり着けるようにしよう

・使命に反する道を歩んでいれば、強制終了してあげよう。

・使命に関係するテーマに出会ったら、涙が出る、鳥肌が立つ、などの五感センサーをつけておいてやろう

・使命を果たそうと頑張っている人を見ると応援したい。背中を押してやろう。

・使命はバラバラにしておき、全ての人がその使命を生きた時に完全な世界が創られるようにしよう。

私は特に最後の想像が一番好きです。

皆がそれぞれの使命を全うするために生きたら、完全な世界になる。誰もが皆勇者。

使命とは、

何回生まれ変わっても、住む時代、自分のいる環境が変わったとしても、絶対に変わらないであろう自分の本質そのもの。

私は、何回生まれ変わっても、どのような身分で、どこに住もうが、世界平和を望んでいると言い切れます。私の本質そのもの。

自分の本質で生きる。

石田由起子