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いいセッションをするために大事にしていること①

私はいいセッションをするために大事にしていることがあります。

それは自分の心が最高の状態であること

自分の心が最高の状態でないと、人に与えることはできないと思っています。

心の中に不満や不安、愚痴がいっぱいの状態では完全に『与える』ことはできない。

気づかないうちにエゴが入っていたり、見返りを期待したものになったり。不純な『与える』になるような気がします。

自分が満たされているから、なんの躊躇もなく、人に与えることができる

自分が最高に幸せだから、皆にも同じくらい幸せになってもらいたい!!そのためには自分が持っている限りの知識を惜しみなく出し切る

という気持ちでセッションにのぞみたいのです

そうありたいのですが…5月に入ってから少し気持ちの調子が悪く、落ち込んだり、イライラしたりで、こんな気持ちでセッションをしては失礼だ、と思い、お休みをとってリフレッシュしてきました。(どうやら五月病でした)

一人でキレイ目なホテルに泊まったり、アロママッサージを受けたり、緑がきれいなカフェで読書したりで完全復活しました。

少し長くお休みをいただきましたが、クライアントさんのお悩みは大きな愛で受け止めるくらいの最高の状態になったので、またお待ちしております!

※お金をいただいているクライアントさんに『与える』という言葉は不適切で横柄に聞こえるかもしれません。常日頃『自分が豊かになって見返りのない愛を人に与えたい』、と思っているので『与える』という言葉をあえて使いました。ご了承ください。

石田由起子